店長だいちゃんブログ【12/28】

いつもありがとうございます!!

店長だいちゃんです!!

 

 

 

僕はおととしと去年とで

毎年続いて愛犬を

亡くしたのですが

 

 

 

姿、形がなくなるのは

寂しいという気持ちで

愛犬を剥製にしようか

悩んだことがありました(;^ω^)

 

 

 

まだ世の中には浸透していなくて

あまり知られていないのですが

人も同じように亡くなると

火葬、埋葬があるように

 

 

 

動物の場合は剥製葬という

選択もありますm(__)m




愛犬が亡くなったときは

写真や動画が沢山ありますので

愛犬を忘れることはありませんが

 

 

 

触れたときの毛触りを

いつまでも感じたい

剥製に魂は無いけれど

姿、形の存在を離したくない

 

 

 

という

完全に僕のエゴですが

悩んだ時期がありました。

 

 

 

結構本気で悩んでいたので

剥製葬を運営している会社に

電話をして話を聞いたり




実際に自分の目で見たいと思い

会社に行って工場見学をしたり

動き回りました。

 

 

 

そのときビックリしたのが

 

 

 

動物を剥製葬にするには

20万円から50万円という

高額な費用がかかるということ

( ̄▽ ̄;)

 

 

 

そして僕が剥製葬をやめた

決定的な理由は

 

 

 

剥製葬をするには

愛犬を冷凍庫で凍らせて

骨や内臓を取り出し

皮だけの状態にする必要があり

それを聞いてやめました。




剥製葬をするには

愛犬を冷凍庫で凍らせて

骨や内臓を取り出し

皮だけの状態にする必要があり

 

 

 

愛犬を冷凍庫で凍らせて

骨や内臓を取り出し

皮だけの状態にして

 

 

 

取り出した骨と内臓は

袋に入れて袋ごと火葬・・

 

 

 

というのが剥製葬だそうです。




亡くなっている体とはいえ

愛犬をそんな姿にしてまで

剥製にはしたくないと思い

剥製葬をやめました。

 

 

 

ただ、剥製葬を

否定しているのではなく




決して剥製葬は

悪いものではありません。




人それぞれ

いろんな価値観や考え方があるだけで

実際に剥製葬をされている方も

結構いらっしゃいます。

 

 

 

亡くなった体に魂はなく

剥製葬をしても愛犬は

痛さを感じることはありません。

 

 

 

亡くなっている体とはいえ

愛犬をそんな姿にしてまで

剥製にはしたくない

 

 

 

というのは僕の考え方や価値観であり

剥製葬そのものは

間違ってるとは思いません。

 

 

 

でも、剥製葬の業者さんも

言ってました。

 

 

 

日本で剥製葬は

知られていないですし

知られてもなかなか

受け入れられないのが現状。

 

 

 

剥製葬を始めたときは

『そんな仕事やめてよ!』と

身内からも批判されて

大変だったと言ってました。




剥製葬は日本の文化に

定着していないことですし

 

 

 

この先、浸透されていっても

賛否両論が尽きない

難しい業種だなと

いろいろ考えさせられました

(;・∀・)

 

 

 

でも剥製葬の工場に行くと

剥製は本当に良くできていて




剥製葬は人間のエゴと思う方も

いらっしゃるかと思いますが

 

 

 

剥製葬によって

助けられている人がいるのも

事実なんです。

 

 

 

剥製葬というものを知り

剥製葬のクオリティを知り

助けられている人が

沢山いてることを知り

 

 

 

僕にとって知らない世界で

いろいろ考えさせられることもあり

良い社会勉強ができました

(*´ω`*)

 

 

 

さ!今日から月曜日!

今年最後の週です!

がんばるぞー!

だいちゃんブログ

店長だいちゃんブログです😀