店長だいちゃんブログ【12/23】
いつもありがとうございます!!
店長だいちゃんです!!
今日12月23日は
1代目としてやってきた
ワンコの命日です(*´ω`*)
先日ブログでも書いたのですが
2代目のワンコは
去年の12月15日に
天国に旅立ってしまい
1代目のワンコは
おととしの12月23日に
天国に旅立ってしまいました。
1代目が亡くなるときは
【ワンコが病気になり亡くなる】
という経験が初めての経験で
それはもうパニック状態でした
(;^_^A
どこの病院に行けば治せる?
なにをすれば楽になる?
こういうときはどうすればいい?
わからないことだらけでした。
その経験があったので
2代目と3代目のワンコが
亡くなるときは
冷静に判断と行動ができたので
何事も経験の大事!
それを痛感しています(;^ω^)
2代目と3代目が旅経つときは
自宅で看取ることができたのですが
1代目のワンコは
【なんとしても治してあげたい】
その一心で病院に入院をさせてしまい
病院で亡くなりました。
治してあげることは大事、だけど
治ることが難しい状態であれば
一緒にいてあげて看取ることも大事
それを見極めることは
ものすごく難しいことですが
それが出来なかったことに
それが考えられなかったことに
後悔し今でも心残りがあります。
亡くなったときのことは
今でも鮮明に残っていて
夕方3時頃にワンコが
入院している病院から
電話がかかってきたんです。
仙田さん!
今から病院へ来てもらえますか?
ぷるうちゃんが倒れて
息をしていないんです!
と、電話があり
すぐに病院へ駆けつけると
手術台にワンコが横たわっていて
ワンコの口に酸素機がつけられ
心臓マッサージをされている・・
本当にドラマのシーンを
見ているようでした。
その心臓マッサージを
してくれているおかげで
心拍数がわかる機械が反応し
心拍数の数値が上がっては
やっぱり下がっていき・・
それが20分続きました
戻ってこい!頑張れ!
と、声をかけては
願っていたのですが
心臓マッサージをされ続けている
ワンコの姿を見ていると
もうダメだ・・
もうかわいそうだ・・
蘇生してもまた苦しんで
またこんな状況になるなら
このまま逝かせてあげるのが
この子のためだ・・
と思い、先生には
もう大丈夫です・・と言い
心臓マッサージを止めました。
最期は僕の目の前で
僕の手のなかで
見送ってあげたかった。
本当にそれだけが大きな心残り・・
だけど1代目の病気によって
ワンコが病気をしたら
こう行動することが大事
こういう考え方もある
いろいろなことを
学ぶことができました。
その教えがあったからこそ
2代目3代目には心残りなく
看取ることができましたので
1代目には本当に感謝です。
いつになっても
その感謝は忘れないですし
いつになっても
【大好き】しかありません。
さ!今日はいつも以上に
1代目のワンコを想いながら
朝5時までお仕事がんばります!
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